企業コーチングケーススタディ 【National American University (NAU)の場合】

March 7, 2018

ハイライト

・比較実験として、コーチングを導入したキャンパスは導入しなかったキャンパスと比べて学生の平均成績表が34.7%高かった。

・GPA(アメリカの5段階成績)で2.3(並以下)から 3.1(優秀)へと向上した。

・学資ローンの返済率は向上し、不良債権化を2%以下に抑えられた

 

背景

National American University (NAU) は私立大学で、アメリカ国内に数多くのキャンパスを展開している。

 

目的

NAUは学生たちに最高の将来性を約束したいという強い思いから、兼ねてから評判が良いコーチングを導入したいと願っていた。

 

実験内容

ただコーチングを導入するだけでなく、コーチングが実際にどのような差を出すのかを確かめるべく、比較対照群を用意した。コーチングをスタッフと生徒に受けさせるキャンパスと、コーチングを導入していないキャンパスをそれぞれ同時に授業日を開始し、学期末にはどうなっているかを確かめるべく実験した。

 

実験方法

コーチングは学校のカリキュラムに組み込まれ、スタッフや教員はオンライン教材から学び、月に一回の直接面談日を設けた。また、学生にも8週間コースか11週間コースのコーチングをオンラインで受けさせた。

 

結果

  • コーチングを受けていない学生の平均GPAは 2.30(並以下)であった。

  • コーチングを受けた学生の平均GPA は 3.109(優秀)であった。

  • 2009年から2010年の間の学生のドロップアウト率が4.95%低かった

  • 2008年は学生のドロップアウト率が4.87%低かった

  • 不良債権は 2%以下に抑えられ、学生ローンの返済の滞りは8%以内に抑えた

 

結論

コーチングを通じて学生の成績は向上し、学資ローンなどの不良債権や返済の滞りは抑えられ、学生が大学に残る割合が高まる傾向にあった。

 

考察

学生の将来性を最大限に高めることが目的であったにもかかわらず、結果的には商業的にもポジティブな影響を与える結果となった。コーチングを通じて、正しい目標設定をし、セルフイメージを変えたことで自分の行動や習慣が生徒と教員共に変化したと考えられる。結果的に、成績以外にも商業的にポジティブな変化が現れたと結論づけられる。

 

まとめ

・コーチングを導入することで成績の向上が期待できる

・コーチングを導入することで、学生の学資ローンの不良債権や支払いの滞りの予防が期待できる

・コーチングを導入することで、学生たちのドロップアウト率を下げることが期待できる

 

 

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参考文献

http://thepacificinstitute.com/case_study/national-american-university/


 

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